service
7つの事業内容
人や車を危険から守るため、区画線工事や標識工事など、
安心・安全な道路環境のための様々な工事を行っています。
01
区画線工事
地域特性や交通条件・景観に応じたラインを設計・施工
主に関西エリアの国道や府・県道を中心に、全国各地の高速道路や、民間施設の駐車場まで、車両・歩行者が安心・安全に通行できるよう、横断歩道やセンターラインといった区画線の設置や塗替、消去等道路毎の規格・基準を守って施工しています。
02
標識工事
車の円滑な通行のため大型案内標識や道路の規制、
警戒事項、サイン標識などを設置
走行車が安全でスムーズに道路を通行するための案内標識や規制・警戒標識のほか、歩道などに設置する観光案内や周辺地図等を明記したサイン標識などの設置をします。
また、施工場所に応じて各種標識の設計・製作も行います。
03
遮音壁工事
遮音効果はもちろん、
充分な耐候性・遮音性・環境を損なわないデザイン
高速道路や一般道路・工事現場・鉄道関連施設の騒音をできるだけ外に伝わらないように配慮した遮音壁を設置する工事です。
高い安全性と快適性・周囲の景観や自然環境にも配慮した様々なタイプの防護壁の設置が可能です。
04
防護柵工事
ガードレール・ガードパイプ等、
現場の勾配に合わせ斜視界の見通しにも配慮
車両が対向車線や歩道などに逸脱するの防ぐとともに歩行者を防護するのが主な目的である「ガードレール」「ガードケーブル」や、歩行者や自転車の無理な道路横断を防止する「横断防止柵」のほか、転落の恐れがある場所に設置する「転落防止柵」、落石事故を防護する「落石防止柵」、橋梁転落事故を防止する「橋梁防護柵」など、デザイン性・配色など周辺の景観にも配慮した防護柵を設置します。
05
特殊舗装工事
歩行者・自転車通行帯や車両通行帯を区分する施工
一般のアスファルト舗装とは異なり、表面に水がたまらないよう排水性を高めたり、公演や遊歩道など歩行者が多い道にクッション性に優れた舗装を施したり、豪雪地帯に適した凍結抑制舗装など、道路や敷地の目的に合わせて特殊な加工を施す舗装工事です。
カラー舗装工事
アスファルト混合物に顔料を混入して道路表面の色を変える舗装工事で、多種の色が選べることや一般のアスファルト舗装と同等の耐久性を備えています。
主に歩行者・自転車通行帯や車両通行帯を区分する施工時に用いています。
06
一般土木工事
安全で快適に暮らせる街づくりの土台を築く土木工事の施工
安全で快適に暮らせる街づくりは、その土台を築く土木工事と深くつながっています。
住まいの基礎を固めたり、道路やライフラインを整備したり、川底の土砂を掘りとって洪水時の被害を防いだり。
地域社会を足元から支える物づくりに取り組んでいます。
07
その他の工事
快適な環境づくりに貢献しています
裏面吸音板の補強工事をはじめ、快適な環境づくりを目指し、道路や施設の安全性と快適性を高める幅広い工事に対応しています。